グリーンセレクト® フィトソーム®
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グリーンセレクト® フィトソーム®
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査読を受けたグリーンセレクト®フィトソーム®に関する科学
カテキンの効果的な生体吸収に向けた自然をベースとしたイノベーション
インデナ独自の送達システムの特異性は、フィトソーム®の有無に関わらず、グリーンセレクト®フィトソーム®およびグリーンセレクト®という2種類のカテキン抽出物の血漿濃度のプロファイル間の違いを観察すると明らかです2 健常者における血漿中EGCGプロファイルは、それぞれ240 mgの茶カテキンを含有する2種類の製剤のうち1製剤を単回投与した後にモニタリングしました。2時間後、ピーク濃度の差は劇的に異なり、EGCG濃度はグリーンセレクト®フィトソーム®で2倍以上になり、時間が経っても高値のままです。2
図1：グリーンセレクト®フィトソーム®およびグリーンセレクト®単回投与後の血漿中EGCGプロファイル.
体重管理における正の調節
ヒトを対象としたさまざまな試験で、緑茶カテキンは体重管理を目的とした低カロリー食をアシストすることが示されました。この好ましい効果は、熱発生の増加を通じてカロリー消費量に作用する特有の能力に関連しています。 90日間の期間中、肥満気味の幅広い被験者層がグリーンセレクト®フィトソーム®を毎日摂取しながら、または摂取せずに、バランスのとれた低カロリー食を摂ったところ、体重減少の差は明らかでした。カロリーを減らすことだけにこだわった人のBMIは-5%の減少となった一方、毎日グリーンセレクト®フィトソーム®を摂取した人ではBMIは-12%の減少となりました（p < 0.001、ベースラインと比較し90日目）。さらに、胴回りの測定値の差は、ベースラインと比較して男性で顕著でした。1
図2：低カロリー食（A）のみを摂取した群と同じ食事にGreenselect®Phytosome®を含有する錠剤を毎日服用した群の2群で、BMI調節で示した体重管理。1
図3：低カロリー食（A）のみを摂取した群と同じ食事にグリーンセレクト®フィトソーム®を含有する錠剤を毎日服用した群の2群で、胴回りの測定値で示した体重管理。1
参考文献目録
1Di Pierro F. et al., Alternative Medicine Review. Volume 14, Number 2 (2009).
2Pietta P. et al.,Biochem. Mol. Biol. Intl. 46: 895-903 (1998).
3Simonetti P. et al., 16th International Congress of Nutrition. July August, Montreal, Canada (1997).
4Belcaro et al.,Evid Based Complement Alternat Med. Volume 2013:869061 (2013).
