イタリアの卓越性の模範である植物誘導体分野の大手企業が、充実したイニシアチブのプログラムで100周年を祝う
2021年2月3日、ミラノ-100年に及ぶ卓越性の追求の歴史と継続的な成長。これはミラノで設立され、ミラノに拠点を置くイタリア企業であるインデナ、つまりインダストリア・デリバリ・ナチュラリが2021年に見事に到達したマイルストーンです。インデナは今日では、医薬品および健康食品業界向けの植物由来の有効成分分野における国際的リーダーとして認められています。
当初インベルニ・デラ・ベッファと名付けられ、その後インデナになった当社を創設したのは、カルロ・ボッカチオ・インベルニとビアジオ・アルベルト・デラ・ベッファの直感と起業家精神でした。薬用植物分野に対する彼らの革命的なアプローチ、現代的な産業ビジョンおよび徹底的な科学的アプローチのおかげで、同社はすぐに市場に大きな影響を及ぼしました。
ルイージの息子であり創業者の孫であるインデナの社長ビアジオ・デラ・ベッファは、こう断言しています。「当社の100年にわたる歴史を通じて、私たちは世界中の市場で主要な企業となりました。これはイタリアの一企業としての大きな誇りの問題であり、現在でも我々家族が経営を担っています。インデナは品質および科学に対する非常に献身的な姿勢、製品イノベーションへの継続的な投資、先駆的なプロセスおよび常に最先端のテクノロジーを擁していることで有名です。そして創業から今日まで、このようにして世界的な植物誘導体分野のリーダーおよびベンチマークへと成長を遂げてきたのです。」
インデナのCEOであるダニエレ・ジャビーニは次のように付け加えています。「今日、私たちはミラノにある本社から、合計900人以上(そのほとんどがイノベーションおよび品質の戦略的分野)を雇用している世界中の4ヵ所の生産拠点と5つの海外子会社を管理しています。また当社には、約100件の特許と適格な研究グループが発表した1000件を超える科学的研究結果があります。」ジャビーニは次のように締めくくっています。「私たちにはイタリアのDNAが深く根付いているにもかかわらず、国際的な拡大が常にインデナの特徴となっており、今日では非常に革新的な分野での複数のパートナーとの協力を含め、そのビジネスの90%が海外で成長し産み出されています。」.