自然へのこだわり
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セクションに移動インデナは、インスピレーションや必要不可欠な資源を、自然から日々受け取っています。
そのため当社は、あらゆる自然のバランスを保ち、そして再生することの重要性を認識した上で、サステナビリティに関する法律やガイドライン、ベストプラクティスに厳格に従っています。
それだけにとどまらず、当社では、生産の段階から自然環境への配慮を心掛けています。 |
当社は2017年に、Sedexと提携を結びました。Sedexは、ビッグデータ収集プラットフォームを通じて企業倫理を監視し、持続可能なサプライチェーンの構築を世界的に促進している重要な国際組織です。
取り扱いのある植物種の数
原料原産国の数
サプライチェーンの数
サプライヤーの数
取り組み
地球上の生物の多様性や変動性を保つことは、当社のビジネスの将来のみならず、すべての人々の幸福にとって不可欠であり、それこそが当社の真の使命です。
当社は、植物の栽培場所から取扱い方法、さらには植物に関わる全ての人々に至るまで、あらゆる段階において配慮を怠りません。
1. 完全なトレーサビリティ
当社の「Annual Production Records (年間生産記録)」に、植物原料のサプライヤー別、生産年別の詳細な情報を記録することで、種子から完成品に至るまでの全工程を管理しています。この強固な加工流通過程の管理体制は、起こりうるリスクを予見し対策を講じるために極めて重要です。
2. サプライヤーの基準
サプライヤーは、品質、トレーサビリティ、信頼性に関する厳格な基準に従い、社内審査を経て認定されています。
3. 適正農業規範
ハーブ由来の出発原料に関する適正農業規範 (GACP) を実施しています。
4. 社会および環境のリスク管理
150に及ぶ当社のサプライチェーンのサステナビリティを高めるため、2013年に持続可能な調達プログラムを開始しました。このプログラムのおかげで、地域社会の安全と福祉、生物多様性の保全、野生種の持続可能な再生に特に重点を置きながら、植物原料に関するサステナビリティ・リスクを管理できるようになりました。
5. 栽培へのこだわり
信頼できるパートナーと強いこだわりを持って進めた長年にわたる農学研究の結果、現在、当社のポートフォリオに含まれる植物種のほとんどは、農学者や植物学者の厳格な管理のもと、第三者または当社が直接所有する土地で栽培されています。
取り組み
成長そして健康を育む食品は、倫理的側面、再利用における効率性、そして環境への好影響といった観点から、一切無駄にすることのできない貴重な資源です。
当社では資源利用の最適化を図り、通常であれば廃棄されてしまう素材から最大限の可能性を引き出すことを目標としています。そこで当社は、循環型経済の原則に着目し、食品廃棄物のアップサイクルや環境フットプリントの削減に役立てています。
廃棄物とは、生産活動によって必然的に生まれるものではなく、製品設計に欠陥があることで生まれるものだと当社は考えています。そのため当社では、廃棄物を原料やエネルギーに変換する方法を積極的に模索しています。再利用をビジネスモデルへと発展させれば、環境への影響を低減し、重要なエコシステムを生み出すことができます。
循環型ビジネスの設計モデルは、次の3つの原則に基づいています。
循環型ビジネスへの移行は長い道のりであり、環境への影響を徐々に軽減していくための様々な取り組みが必要です。その中でインデナ社では、最も大きな影響を生み出すことができる、私たちの製品や生産工程への取り組みを皮切りに、削減、再利用、リサイクルの実現を常に追求しています。
何故こんなに小さなベリーの実が人々の健康とその世界的な継続的な供給に大きな違いを生んでいるのでしょうか?
生物多様性を保護するための持続可能なサプライチェーンに基づきいた、廃棄物ゼロの循環型生産工程を経て、十分に立証された抗酸化特性を持つエキスを提供することによるものです。
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