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11月1日から3日まで、インデナ社はメッセ・フランクフルト (ブース121B20)にて、クライアント、パートナー、専門家、メディアの皆様をお迎えし、CDMO (医薬品受託製造開発)とCSRへの取り組み (将来の課題に立ち向かうインデナ社を支える2つの戦略)についてのビジョン、ニュース、イノベーションをご紹介します。CPhI 2022で紹介する主力製品の中には、当社が世界市場に向けて生産している医薬品グレードのカンナビジオール (CBD)も含まれています。
-インデナS.p.A.マーケティングディレクターのフランチェスカ・デ・レンシス- 近年は厳しい経済・政治情勢に関する問題もありますが、インデナ社は、世界で最も重要な医薬品イベントのひとつであるCPhIに、堅調を維持する市場を担う企業として参加します。当社の医薬品受託製造開発としての経験は、非常に確固とした実績に裏打ちされており、それが当社にアプローチされる顧客向けのソリューション開発の出発点となっています。そのため、このCPhI 2022の期間の中で多くの皆様と深くお話しできる機会をいただき、大変嬉しく思います。それは、これまでの100年にわたり、インデナ社のDNAとして受け継がれてきたものです。同時に、サステナビリティを支持する当社の取り組みも紹介したいと思います。これは、地球と未来に対する当社の責任の一例であるだけでなく、競争上の優位性と事業継続のための資産でもあります。サステナビリティは今や主流になっています。政府、NGO、企業、人が直接関与し、それぞれの役割を果たさなければなりません。インデナ社はこの責任を逃れることはありません。これはインデナ社にとって、エネルギーのスマートな管理から始まる、具体的かつ広範なコミットメントなのです。 |
受託製造サービス:パートナーの皆様に価値を創出
受託製造開発は、まさにインデナ社の専門の一つです。インデナ社の魂の一部であるとも言えます。インデナ社はサービス精神をもってパートナーのために医薬品受託製造開発サービス、そして解決策を提供することに努めています。インデナ社はクライアントのニーズを把握し、理解した上で、プロジェクトをフェーズ1から商品化まで進めることができる創造的な解決策を共に編み出します。
医薬品受託製造開発プロジェクトにおいて、インデナ社の社員は科学的探究心を活用し、新興バイオテクノロジー企業や大手製薬企業のパートナーの皆様のために、また当社がパートナーとともに開発した分子の恩恵を最終的に享受する患者様のために、そして最終的には革新的な新しい解決策の研究と開発を続けるインデナ社自身のために、価値を創出しようと努めています。
-インデナ社のR&Dディレクター、ピエトロ・アレグリーニ- CDMO(医薬品受託製造開発)の頭文字をなぞらえて、インデナの社受託製造サービスへのアプローチは、Curiosity for science (科学への好奇心)、Development of knowledge (知識の開発)、Mastering complexity (複雑性の習得)、Obsession for quality (品質へのこだわり)から成っていると言えるでしょう。これこそがクライアントを成功に導くインデナ社の方程式であり、だからこそインデナ社は、世界で最も重要な高薬理活性薬の開発・生産者の一社へと成長することができたのです。 |
医薬品受託製造開発の取り組みに対するインデナ社のアプローチは、こちらの新しいビデオでご覧いただけます。また、インデナ社でR&Dディレクターを務めるピエトロ・アレグリーニとBDマネージャーを務めるエマヌエーレ・アグネスが、ウェビナーでも説明しています。ウェビナーは、11月18日までhttps://www.cphi.com/europe/en/home.html. でご視聴いただけます。
インデナ社は、ステークホルダーの皆様の利益を目指しながら、サステナビリティという観点からもたゆまぬ努力を続け、当社が独自に構築したこの大切な環 (自然、テクノロジー、人々)を丁寧に育んでいます。
具体的なプロジェクトや取り組みでは、インデナ社のサステナビリティへのコミットメントとして、責任あるサプライチェーンの管理、製品設計における循環型経済、工場におけるエネルギーのスマートな利用などが含まれます。今回のCPhIでは、こうしたテーマに焦点を当てて、インデナ社マーケティングディレクターのフランチェスカ・デ・レンシスとグループ産業化および技術移転ディレクターのカルロ・アローニが、特別プレゼンテーションを実施する予定です。
サステナビリティに関する世界的に喫緊の課題のひとつとして気候変動がありますが、インデナ社は長年にわたり、その気候変動に深く関連するエネルギー使用において、消費量の削減、エネルギー使用の効率化、エネルギー自給率の向上に取り組んできました。2022年時点で、すでに広がりを見せている当社のコミットメントですが、2023年にはインデナ社の全生産拠点 (セッタラ、トゥール、パレストロ)、そしてミラノの本社でさらに拡大していく予定です。
サステナビリティを優先して実施してきたあらゆる取り組みが、事業の継続性という面でインデナ社を信頼の置ける企業へと導くことになり、ひいてはすべてのクライアントにとって強固なパートナーとなることができるのです。
CPhI2022にて紹介するインデナ社の主力製品のひとつ、CBD
CPhI 2022の期間中、インデナ社は多くの主力製品を発表する予定です。その中でも、医薬品グレードのカンナビジオール (CBD)はAPIの一種で、イタリア保健省とイタリア医薬品庁 (AIFA)がインデナ社による医薬品用カンナビス誘導体の生産認可を決定したため、現在ではインデナ社が世界市場に向けて臨床用・商業用として定期的に生産しています。原料 (麻の花)は大規模に栽培され、イタリアで加工されています。イタリアの規制で定められた厳格な基準に準拠したサプライチェーンは、当社が管理・認証し、完全に追跡しています。インデナ社の生産チェーン管理における伝統的な厳格さが、前述の認可を取得する上で重要な要因となりました。 |
CPhIでは、インデナ社の専門家部隊と、対面またはオンラインでの交流が可能です
マーケティングディレクターのフランチェスカ・デ・レンシスとグループ産業化および技術移転ディレクターのカルロ・アローニがお届けするインデナ社のプレゼンテーションでは、サステナビリティに焦点を当てています。インデナのサステナビリティへの取り組み:責任あるサプライチェーン管理からエネルギーのスマートな利用に至るまで、当社は自然、人、そしてビジネスを守ることを目指しています。
2011月2日11:50~12:15、サステナビリティ・シアター、ホール3.0スタンドJ20でお会いしましょう。
-医薬品受託製造開発:健康は共通のプロジェクトです。パートナーの発展をサポートするインデナ社の見通しと技術拡大について、R&Dディレクターのピエトロ・アレグリーニとBDマネージャーのエマヌエーレ・アグネスによるウェビナーにて紹介いたします。このウェビナーは、11月18日までhttps://www.cphi.com/europe/en/home.htmlで視聴いただけます。
CPhI 2022では、ぜひインデナ社 (ブース121B20)にお立ち寄りください。
2022年11月1日~3日、メッセ・フランクフルト (ドイツ)
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